2020年10月28日 新婚旅行で縄文杉へ
結婚式を終え、九州、そして屋久島へと新婚旅行へ来てくれました。
コロナで国外→国内へというシフトではなくて、最初から屋久島を選んでくれていたみたいです。
屋久島としてはこんなに嬉しいことはありませんね^^
そんなお二人との縄文杉ツアーは、朝は少し肌寒くて、フリースなどを着てスタートしました。
しばらく歩くと、ヘッドランプも必要なくなってきました。
ふと歩いていた線路を振り返ってみると、燃えるような朝焼けが繰り広げられていて、突然のサプライズに私たちも一気にテンションがあがりました。
登山者が少なかったこの日は、トロッコ道もマイペースに歩く事ができて、とっても快適でした。
ウィルソン株に到着した頃に30名ほどの修学旅行生の1グループと会いましたが、それでもウィルソン株は貸切状態。
お二人が♡マークで有名なウィルソン株を中から見上げています。
切り株の中は、綺麗な水が流れていて、その音が静かに株の中で少しこもった音で響いていました。
休憩中の、何気ない一コマです^^
こういう自然体って良いですよね(^_-)-☆
ヤマグルマのトンネルですが、お二人がトンネルの中から顔を出し、上から太陽が顔を出しています♪
結構な距離を歩く縄文杉コースは決して楽ではありません!
でも、二人で一所懸命がんばっています。
そういう過程が、新婚旅行にはピッタリだと私個人などは思ってしまいます(*^_^*)
念願の縄文杉前で撮った記念となる1枚。
二人の良い思い出になってくれたら良いなぁ〜。
5年後、10年後、そして20年後に思い出してくれるような一コマにこの縄文杉登山が位置してくれていたら嬉しいです。
帰りに癒しの時間をと思い、ここまで頑張った自分たちをねぎらう時間です(笑)
お二人には手作りのケーキを用意させてもらっていたので、コーヒーと合わせて召し上がってもらいました。
ケーキ自体にも、添えていたメッセージにも喜んでくれて、私も一緒にホッコリとさせてもらいました(*^_^*)
下山し終えた私たちは、翌日の白谷雲水峡・太鼓岩ツアーを考えて、入念なストレッチを。
足にも痛みがあったようですので、この作業は凄く大事ですものね。
アミノバイタルも併せて飲んでもらいましたので、まずはケアに関してはやることをやった感じです。
新婚旅行となる初日は、肉体的にはチャレンジな内容となりましたが、それでも充実感にあふれた1日になったのではないでしょうか♪