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3月の宮之浦岳は、まだ凍てついていた|登山道がスケートリンクに

3月の宮之浦岳は、まだ凍てついていた|登山道がスケートリンクに

九州最高峰の宮之浦岳にリピーターさんご夫妻と登ってきました

2019年3月14日 日帰り宮之浦岳

3月は学生さんの団体が多いですねぇ〜。

この日も学生さんだらけという感じでした。

この三日間ほど非常に風が強く、前日の13日などは軽く20m/s以上の風が吹き続けていたと思います。

天気は上々だっただけにこの日に行きたかったのですが、風の強さを無視できなくて14日に決めました。

天気予報は曇りのち雨…。おい、晴れ予想はどこに行った…。

気圧配置を見ると高気圧の中心がまだ抜けて行く段階なのでおかしいなぁと思いながらも、ちょっとYさんたちに申し訳ない気分に…。

でも、安全には変えられません。

宿を出る時は満点の星空だったのですが、林道を上がっていくうちに雲に覆われてしまいました。

それでも、たま〜に星が見え隠れしているかんじです。

ヘッドランプで40分ほど歩いた感じですかね。

あたりはやっと明るくなってきました。私個人のお弁当忘れ事件が発覚したのもこの時でした…。

山ではあまり食べないというYさんから一食分いただいて、1日を幸せに過ごすことができました(^^;)

行動食はもっていますが、やはり米の力は大きいですからね。

ツアーのクオリティーを下げてしまったら、なによりも申し訳ないのでご厚意に甘えました。

ハリギリの巨木の前で辺りを見廻していた二人の写真

標高を上げるにつれて、濡れている場所はドンドン凍っていきます。

投石平手前では流れている水さえも凍っていました!

凍っている水の流れを見る二人の写真

翁岳に近づく頃にはご覧のように登山道がスケートリンクに(笑)

はじっこだけがかろうじて凍ってないので、ヤクザサを鷲掴みにしながら歩いて行きました。

Yさん、超真剣な眼差しです。

登山道が完全に凍っていて、端っこを恐る恐る歩くYさんたちの写真

ツルッ…。

ちょうどカメラを構えていたら…。

Yさんちょっぴり滑った模様です。

写真を撮ろうとしてたら偶然バランスを崩したYさんを撮った写真

ご覧の通り、木道は乾いていたので凍ることもなく非常に助かりました。

ただ、それなりに流れのある小川でもしっかりと凍っていたのでやはり相当冷えたのですね。

本当にありとあらゆる場所が凍っている写真

宮之浦岳にとりつくと、霧氷がヤクザサに出来はじめました。

Oさんガブリと(笑)

この頃には、雲もなくなってとても気持ちの良い青空が広がりはじめ、暑いくらいでしたのでとてもおいしかったです。

霧氷って間違い無く雪よりおいしい!!

海老の尻尾を食べるご主人のOさん

Yさんは以前は台風のせいで宮之浦岳には登れなかったそうです。

しかし、この笑顔をみるとこのタイミングのために神様がちょっと手を回したようにも感じてしまいますよね♪

宮之浦岳山頂で道標と一緒に撮った記念写真

この日は結局見えなかった山は1つもなかったくらいによく晴れました。

山頂でのんびりしたあとに、神様にご挨拶に行こうということで向かったのですが、極寒でした(笑)

山頂よりも寒いこの場所、いつも風が強かったりする場所に祠があるのですが、どこか神様の領域を感じました。

それでもお礼と感謝を述べさせてもらいました。

本当に恵まれすぎた1日に感謝しかありませんでした。

花崗岩の巨岩が凍てついていて、その前で撮った二人の写真

お二人とこんなに素晴らしい状態の中を一緒に宮之浦岳に登れて、本当に嬉しかったです。

とても喜んでくれたその笑顔が私にとってのなによりのご褒美でした♪

お二人でまたその素敵な笑顔を見せにきてくださいね^^

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