純粋過ぎる想いが、奇跡過ぎる晴れを呼び寄せたのかなぁ

2018年9月9〜10日 1泊山フラフラ(リピーターさん専用)

今回は、永田岳1泊ツアーの予定でした。
ですが、前日までの雨と、当日朝まで強く降りそうな天気図から稜線歩きとなる永田岳ツアーは無理ですとリピーターのMさんにお伝えさせて頂きました。
雷の心配もまだ引き続きありましたしね。

しかし、前日の段階で雨でも良いから森の中を歩きたいと言うMさん…。
でも、雨が凄そうだよ…。
結果として、集合を大分遅くして入山しました。

登山口に到着すると、ほとんど雨はもう降っていませんでした。
むしろ空の色は薄い。
あれ?
まさか前線抜けたの?
いやいや、流石にそれは早すぎるよなぁと思っていたのですが、この後雨を夕方まで見ることはありませんでした@@;

まだこの頃はカッパを着ていたMさん。
台風でヒックリ返ったのでしょうか、屋久島でよくある倒木の形態をマジマジと見ています。

台風で根元からなぎ倒されたのだろうか?そんな倒木を眺めるMさんの写真

 

 

信じたいけど、信じられない。
雨雲レーダーだって、あんなにカラフルに赤や黄色やと表示されて雨降る予報だったのに!
登山道に差し込むキラキラを見て、その美しさにため息をつきながら感謝するだけです。

強烈な雨予報だったのに、登山道にキラキラと差し込む光と笑顔のMさん写真

 

 

雨、全く降りません。
太陽が出て、青空まで出ていました。
これ、信じたくも言いたくも無いけど、奥岳全部晴れているでしょ…。
山の神様にお礼を述べ、続いてMさんも。
そんなMさんをマジマジと見ている雄シカが後ろに見えます(笑)
もう既に冬毛になっていて、風格を漂わせていました。
もうすぐ繁殖期ですからね。

花之江河にある祠にお辞儀をするMさんとそれを眺める立派な雄シカ

 

 

この日は、石塚小屋に行くだけの予定だったのですが、あまりにも晴れているし、明日の天気も分からないので、○○岳まで足を伸ばしました。
テンションが上がっているので、もうあっっっと言う間に山頂に到着しました♪
Mさんのスピードも大したもんです。
私達のテンションはきっと壊れていたのでしょう(笑)

山頂でのんびりとしていると、どこからともなくミヤマカラスアゲハでしょうか?がやってきて、しきりにMさんの周りだけを飛び続けます。
遠くに行ったと思ったら、また帰って来てMさんに止まったり、グルグル回ったり♪
なんのメッセージだったのでしょうかねぇ〜。
私に何てちっとも近寄ってこなくて、Mさんオンリー(笑)

山頂で休憩するMさんの周りだけを何故か飛び続けるミヤマカラスアゲハとそっと追い払おうとするMさんの写真

 

 

想定外中の想定外で見ることが出来た念願の光景。
こういう景色を見たかったようです。
あれだけ強くこの景色を見たいと思っていながら、雨の中でも良いから森の中に行きたい!と言ったMさんは凄いなぁと思いましたね。
本当に自然というものを受け入れている人なんだなぁと…。
あの強烈な降り方を前日に見て、体験しても尚森の中に居たいと言える人は本当に少ないと思います。
そして、多分雨降っても大満足していたんだろうなぁと思います。
私はこのリクエストにどうやって応えようかと、まぁ何度天気図とレーダーと空を眺めたことか(笑)
出来る事は何か?
ただただそれを模索しただけで、結果は自然に委ねるという所は私達二人に共通した考えだったのではないでしょうかね。

 

薄雲越しに差し込む光でさえ眩しく、光りを手で遮りながら眼下に広がる景色を眺め続けるMさんの写真

 

 

夕方になるとまたパラパラと雨が落ちてきました。
石塚小屋目指して、再出発です!
ここを通る旅に写真を撮りたくなってしまうシャクナゲ街道♪

このポイントだけ登山道の両側だけヒメシャラが立ち並び、ヒメシャラ街道みたいになっている場所でMさんの写真を一枚

 

 

石塚小屋に着いた私達は、早速三岳を飲み、ご飯を食べ、語り合いました。
二人でずっと語り合ってましたねぇ^^
年に2回ずつは会っているはずなのですが、やはり泊まりだと話が深くなりますね(*^_^*)

2日目は、朝から青空〜!
秋のような爽やかさ〜!!
ある意味、永田岳に行けなかった事を申し訳なく思ってしまったくらいです…。
やっぱりガイドですから、永田岳に連れて行ってあげられたのでは?なんて考えが頭をよぎるわけです…。
でも、あの時のあの条件で最善の選択肢を取ったとは思っています。
だから、そんな気持ちをググッと殺したりもしていました。

そんな私達は、黒味岳を目指す事にしていました。
永田岳にもご挨拶したいですしね^^
Mさんがみせてくれる本物の笑顔を見るとホッとします。

黒味岳へ向かう途中にある岩の上でポーズを撮るMさんの写真

 

 

高盤岳にあるトーフ岩を手中に収めているMさん(笑)
時間があるので、寄り道を楽しんでいます。
あっちゃこっちゃの岩に登って遊んでました♫

遠くに見える高盤岳にあるトーフ岩を手のひらに載せてみせるMさんの写真

 

 

Mさんを探してみてください。
しっかし、最高の広がりですねぇ〜♪

巨岩に自分が登って、眼下にMさんを望んだ広い風景写真

 

 

黒味岳山頂からは、奥岳が全て一望出来るような上々の天気でした。
コーヒーを飲んでのんびりし、周りを見渡すと高山植物がまだまだ残っていて、二人で必死に写真を撮りまくっていました(笑)
奥岳と一緒に高山植物を収める事に必死です♬

イッスンキンカという小さな花の写真を、腰をこれでもかというくらい曲げて撮るMさんの写真

 

 

お昼を何処で食べようと相談してたのですが、今回は淀川小屋に戻る途中のどっかで食べようと決まりました。
はい、ザックリです(笑)
いつもこんな感じですね、Mさんとは。
この時間、まぁ人はほとんど通らないだろうとお昼タイムに♪
今回は野菜たっぷりの熊本ラーメン♪
Mさん、一番の笑顔なんでしょうか?(笑)
途中、一人下山者が来てアタフタしましたが(笑)、無事に道具をそそくさとよける事が出来ました。

森の中でラーメンを食べている満面の笑みを浮かべるMさんの写真

 

 

今回は、念願の永田岳には行けませんでしたが、また違う大きなものを感じ取って二日間を過ごせたと思っています。
色んな形で自然は私達にメッセージを送ってくれます。
それを受け止め、また次はどこに行こうかねぇ〜という話で終わりました。
まだまだ一杯候補はありましたね(^_-)-☆

 

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