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コロナで1泊登山を断念して日帰りの黒味岳へ

2020年8月5日 リピーターSさんと黒味岳

元々のご予約は1泊ツアーで頂いていたのですが、今回は私個人の考えで1泊を諦めてもらいました。

思う所はたくさんあるのですが、今は日帰りツアーができているだけでもありがたいことなので、島での理解を優先させました。

私にとっても断腸の思いでしたが、毎年この時期に1泊メインで遊びに来てくれるSさんにとっても、非常に残念だったと思います。

ただ、何も言わずに意見を尊重し、日帰りに切り替えてくれたことがとても嬉しく、ありがたかったです。

 

涼しい時間帯からスタートしたかったので、少し早めの出発にしました。

淀川には夏の朝陽が射し込んでいて、透明すぎる水に反射してとても綺麗でした♪

何度も二人でここを訪れていますが、毎回まったりしてしまうスポットです。

朝陽が川面にきらめく淀川の写真を撮るリピーターのSさん

 

この日は本当に快晴で、夏の青い空と、濃いビリジアンの山々とのコントラストがとっても綺麗でした!

青い空の下、真緑に染まる黒味岳を眺めるSさんの写真

 

なんでこんなに笑っていたのか忘れてしまいましたが(笑)、とっても良い笑顔ですね♪

屋久島の固有種であるシャクナンガンピの甘い香りを楽しんでいた時の一コマです。

笑い転げるSさんのアップ写真

 

見てください!この「THE 夏!!」という光景を♪

佐藤さんが大好きな永田岳も奥にクッキリと見えています。

快晴の黒味岳に登頂出来て良かった〜♪

黒味岳山頂で、奥岳をバックにして座るSさんの写真

 

着いた時はご覧のような青空だったのですが、お昼ご飯を食べている頃にはあっという間に雲に覆われて、永田岳や宮之浦岳も見え隠れするくらいまでなってしまいました。

黒味岳山頂の岩の上で、青空が広がる奥岳を写真に収めるSさんの写真

 

帰りは二人して見たかった花を探しながら下りたのですが、残念ながら見つからず。

目を皿のようにしながら下りたので、眼球が疲れました(笑)

帰りも淀川に立ち寄り、キンキンの水の中を歩き回ります。

Sさんは冷たさに強いのでしょう。

私でもあんなに長くは素足で入っていられません(笑)

いつものんびりして1日の黒味岳登山を締めくくる淀川でのゆったりとした時間を愉しみながら、冷たい水の中を歩くSさんの写真

 

いつも1日があっという間に過ぎてしまいます。

今年は梅雨明けが7月28日だったので、黒味岳にはたくさんの高山植物が残っていて本当に綺麗でした。

何度行っても、いつも違う表情を見せてくれる自然ってやっぱり素晴らしいですね(^_-)-☆

 

\高山植物が咲き誇る!/

 

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