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カヤック&沢登りを通じて感じた屋久島の川は迫力ありすぎ!

2020年9月19日  カヤック&沢登り

9月に入ってから、本当に連日のように雨。

まるで梅雨のように秋雨前線ができて、とても9月とは思えない天気が続いていました。

この日の沢登りも、開催にはかなりギリギリのライン。

 

ご覧のようにカヤックは平和でした(笑)

栗生川に浮かぶカヤックに乗った参加者2人の写真

ここから沢登りが始まるのですが、川の徒渉がまず第1難関でした。

しかも1発目が最難関だったので、2人ともよくぞ耐えしのびました!!

ロープを出して渡ったので、残念ながら写真は撮れていませんが、いやはや大迫力でした(笑)

いつもより水量の多い小楊子川に足を踏み入れた2人の写真

 

水量の多い日は、歩くコース取りがすごく大事になってきます。

同時に、水の流れや安全なポイントを一番理解・体感しやすい時でもあります。

お二人には、川での安全についてガッツリと知ってもらうことができたと思っています。

 

この9月は気温が低い日が続いていたので、低体温症を避けるためにも登りでは極力上半身を濡らさないように歩きました。

ただ、ゴール間近では覚悟を決めてジャンプ&スイムをかますことに(笑)

大岩からジャンプするYさん

 

二人とも思い切りよく飛び込んでいますね♪

大岩からジャンプするMさん

 

この日のお谷ヶ滝はご覧のように大迫力!

間違い無く今年1番の迫力だったと思います。

というか、これ以上の時にはツアーできません…。

今年一番の大迫力「お谷ヶ滝」

 

帰りはガンガン水に入ります。

風による冷えを防ぐために、お昼時からカッパ上下を着てもらっています。

濡れるのにカッパ??とよく思われるのですが、お二人ともその絶大なる効果に関心してました^^

深い淵を泳ぐ2人の写真

 

ここは水量が少ないと川底に足が強くぶつかってしまってジャンプできないのですが、この日は余裕でした!

巨大な岩からジャンプし、空中で両手を広げるYさん

 

Mさんのジャンプはいつも豪快で素敵です♪

超ダイナミックに大岩から高く飛び出すMさん

 

川の流れに身を任せて流されるポイントでは、あっという間に数十メートル流されて、帰りはあっという間に戻ることができました。

はじめての沢登りチャレンジにしてはワイルドでしたが、それでも屋久島の水を全身で感じてもらえたと思います。

 

帰りのカヤックでは陽も差してくれて、沢登りでアクティブに活動した私たちを今度は癒やしてくれました。

陽射しが温かかったですね〜♪

陽が差してきた栗生川で癒された表情を浮かべるM夫妻の写真

 

とにかくダイナミックだったこの1日。

いつか穏やかな沢登りも味わって欲しいですが、実に沢登りらしい沢登りができた日でした。

 

\これがきっと今年最後かな?/

 

 

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