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縄文杉からの帰りは土砂降りでトロッコ道は川でしたw

2020年9月22日(秋分の日)  縄文杉ツアー

笑顔で元気いっぱいのお三方♪

ですが、3人中2人が超絶寝不足という…(笑)

どうやら普段の就寝時間よりも大幅に早く寝なくてはいけないプレッシャーと、宿の固すぎる布団のせいで一晩中悶々としていたとか…。

単調なトロッコ道では黙々と歩かれていました(笑)

 

さて、山道に入ってからは元気を取り戻し、ご覧のように♪

ガイドの私も、3人揃って笑顔だと安心しますね^^

参加者3人の両側に門のようにそびえ立つ屋久杉

 

この日は終始雨が降っていたのですが、それでも屋久島の雨としては小降りな方でしたので、逆に幻想的な風景が楽しめました。

大王杉もご覧のようにオーラを放ちまくってました!!

参加者の後ろに大王杉が立っている写真

 

雨の日は、樹皮がタップリと雨水を吸収し、そのテカリが美しいです。

そして、実際に触ってみるとヒンヤリと気持ちがよい♪

しかし、大きいですよね。屋久杉って♪

子宝杉と呼ばれている屋久杉を触れている3人の写真

 

雨の日だから輝くスポットというのがあって、ここはそんな場所のひとつです。

ガスが立ちこめるとより緑が深く、そして幻想的になるので本当に画になる場所です。

雨の日にはとても映えるスポットでカッパを着た参加者3人の写真

 

ガスが結構濃かったのですが、横から縄文杉を眺めることができる展望デッキのこの場所からは、とんでもない存在感を見せる縄文杉の横顔がハッキリと見ることが出来ました。

しかし、あの存在感と迫力だけは写真では伝わりませんね…。

やはり、縄文杉は直接逢いにいくしかないということでしょうかね。

巨大な縄文杉をバックに念願の対面記念写真を撮る3人

 

お昼を食べるころまでは雨も小降りで助かったのですが、トロッコ道では土砂降りに!!

この日は登山者も結構多かったのですが、みんなとんでもない雨にただただ歩いていました。

トロッコ道は完全に水没してたので、もうみんな靴の中からカッパの中までビシャビシャです。

ただ、トロッコ道自体は単調ではなくなっていたので、私個人としてはかなり楽しかったです(笑)

カッパの上しか持参してきてなかった二人は寒かったようです。

このブログを見ている皆さんも、やはりカッパは上下を持ってきておいてくださいね^^

トロッコ道が溢れる水で川のようになっている状態で撮った参加者の写真

 

長丁場にこの雨ですから後半は結構大変でした。

みんな、よく頑張りましたね♪

そして、縄文杉が終わった後は宿でゆっくりと眠れましたか?(笑)

安眠できたことを願っています♪

 

\雨の日も、晴れの日も、縄文杉は山奥で待ってます…/

 

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