FAQ

疑問は何ですか?お答えします!
カブオの頭に?が浮かんでいるイラスト

皆さんの疑問にお答えします!

一人の質問はみんなの疑問です。

よくあるお問い合わせをまとめてみましたので、是非お問い合わせ前にご一読ください。

服装/持ち物に関するご質問

ブログで参加者の服装をチェックするイメージの画像各ツアー紹介のページにイラストにて掲載してあります。

また、当方のブログに参加者のツアー時の様子を記録した「参加者の素顔」があります。

こちらでは、各ツアーを行った日にブログ記事をアップしてあるので、ご自身が屋久島を訪れる日程近くのブログ記事を参考にしてみるてください。

他の参加者の服装からヒントを貰えると思いますので、併せてご確認頂けたらと思います。

ツアー持ち物イラスト持ち物リストを各ツアー毎にご用意しております。
サイト上ではイラストで楽しめるように、準備する段階ではチェックリストになっていた方が便利だと考え、より詳細の説明も加えた上でPDFとしてダウンロード出来るようにしてあります。
持ち物リストのイラスト直下にダウンロードリンクを設置してありますので、ツアーに参加なさらない方も是非参考にして準備して頂けたらと思います。
ドンドン活用して、当日忘れ物などの無い楽しい登山をしてください。

100均カッパ画像ずばり、ダメです! 最低限、GoreTexに準じるカッパを用意しましょう。 100均などの薄っぺらいやつは、途中でみすぼらしい程に破れます。 そして、そのゴミを山に落としながら歩く事になるので、自然環境に配慮頂ける方は登山用の用途でこのタイプの雨具を使うのは控えましょう。 ただし、防湿透過性をもったレインウエアは値が張りますので、費用を抑えたい場合はレンタルをオススメします。

靴の画像運動靴でも不可能ではありません。
しかし、グリップ力の劣るゴム質や足首サポートが無い点などを考慮すると、軽登山靴の方が良いのは間違いありません。
実際に参加されたお客様もよく口々に言っております。
購入しなくても、屋久島にはレンタルショップがあるので、そちらを利用するのも良いです。


ちなみに、新品を購入した場合、しっかりと5日間(8時間/日と計算)以上は履き馴らしておいて下さい。
これを怠ると、せっかく購入した新品なのに、痛くて歩けないという事態にもなりかねませんので。

子供用の靴の写真子供は成長が早いので、わざわざ登山靴を購入して頂く必要は無いと思います。 しっかりと靴裏の溝が残っている履き慣れた運動靴で十分です。 関連してストック(登山用の杖みたいなもの)もまた不要です。 子供の能力を下げるだけです。 子供の適応能力を最大限に引き出してあげましょう。 もし何かを準備してあげたいのでしたら、レインウェアを用意してあげてはどうでしょうか? Mont-bellはお子さん用のサイズも揃えていて、皆さん重宝しているようです。

ペットボトルに入った水の写真子供は成長が早いので、わざわざ登山靴を購入して頂く必要は無いと思います。
しっかりと靴裏の溝が残っている履き慣れた運動靴で十分です。
関連してストック(登山用の杖みたいなもの)もまた不要です。
子供の能力を下げるだけです。
子供の適応能力を最大限に引き出してあげましょう。
もし何かを準備してあげたいのでしたら、レインウェアを用意してあげてはどうでしょうか?
Mont-bellはお子さん用のサイズも揃えていて、皆さん重宝しているようです。

折りたたみ傘の写真休憩時や昼食時に使う事も多いので、あると大変便利です。
また、縄文杉ツアーでは長いトロッコ道でレインウェアの防水性を温存するために、積極的に使ったりもします。
レインウェアをしっかりと準備した上でも役立つアイテムだと思います。

ザックカバーをかぶせていることが分かるようにした画像 最近は、デイパックを中心にザックの一部として既にセットになっている事が増えましたね。
ザックカバーは、大きなザックですと有効性はやや高いのですが、デイパック(雨蓋が無いタイプ)だとザックカバーの引っかかりが弱いためあまり効果的とは言えません。
ザックカバーの有無にかかわらず、ザックの中身を大きなビニール袋の中に入れておくことで中身は完全に防水できます。
小まめに使うものは、ジップロックに入れて取り出しやすい場所に入れておくと、あとで荷物の中身をひっくり返すように出してモノを探すなんて事にならなくてすみますよ。

ヘッドランプの写真はい、日帰り登山でも持っているべきです。
使う/使わないは実は関係無く、不測の事態が起きて暗くなってしまった時に、ヘッドランプが無くては全くと言っていいほど何も出来なくなります。
ですから、本来は必須の装備だと考えて下さい。
山で実際に使わなかった時なども、日常生活では災害用の備えとして役立ちます。
充電式の電池を使えば、環境にも優しいですし、常にヘッドランプの電池が満充電にしておけるので、本当の意味での備えになります。
余談ですが、テレビのリモコンなどと同じ規格の電池がほとんどですので、この際充電式電池に切り替えてしまうと便利ですよ。

ツアーに関する質問

運転中の会田(若かりし頃w)この写真みたいに、笑顔でブ〜ンと迎えに来てくれれば良いじゃ無いですかぁ〜って思う方も多いのは承知しております。 1周道路は約100kmですので、地理的な遠さも理由のひとつではあります。 しかし、一番の理由は、この島にはレンタカーやタクシーなどのサービスで暮らしている人も居るということです。 自然のポケットでは、過度なサービスで他の産業を圧迫するような事はしたくないと考えています。 結果、私の方でもお受け出来るお客様をお断りする事は少なからずあります。 でも、これは長期的なビジョンに立って決めた、自然のポケットのポリシーにも準じる事ですので、どうか少しでもご理解頂けたら嬉しいかぎりです。 最後に、この運転中の写真は2006年にカナダから来た友人が撮ってくれたものですので、会田はもう15年を越える年月を重ねている事を付け加えさせていただきます(笑) ※各ツアーにおける送迎可能エリアは、ツアー毎の紹介ページに以下のように表示されております。 送迎可能エリアの見方(リンク画像)

スケジュール表をキャプチャした画像○月x日は空いていますか?
というご質問が多いので、こちらからも確認出来るようにしておきますね!
リアルタイムでの反映とまでは行きませんが、極力早めの更新を心がけております。
既に自分の希望と異なるツアーがご希望の日程枠に記載されている場合は、大変残念ではありますがご予約いただけません。
1日1ツアー(半日ツアーの場合はAM/PMの2回に分けて開催可能)のみの開催となります。
予約状況を確認出来るページは以下の通りです。

スケジュール

ツアー代の受け渡しをしている所のイメージ画像基本的には、ツアー後にお支払い頂いております。
現金・LINE Pay・PayPay・au PAY・クレジットカード(VISA・Master)・銀行振込に対応しておりますので、ご希望の方法でお支払いくださいませ。
もし事前の銀行振込をご希望の場合は、銀行の振込先をお伝えしますのでご連絡ください。
連絡先は各ページを下までスクロールしていただくと、「ご相談はこちら」という項目がありますので、そちらからお問合せください。

荒れた海の写真キャンセル料は以下の通りになります。
尚、天候や交通手段の欠航に帰因するキャンセルに関しては、キャンセル料はかかりませんのでご安心下さい。
1週間前まで:0%
6〜4日前まで:30%
3〜前日まで:50%
当日:100%
◯◯ツアーに参加して膝が痛くなってしまいキャンセルという場合は、キャンセル料が発生しますので休息日もしっかりと挟みながら計画をたててみてください。
これは、他のお客様をお断りしてその枠を空けている事をご理解頂ければと思います。
ご予約の際に、しっかりとご検討頂いてお申し込みくださいませ。
幸い、実際にあるキャンセル事例は天候によるものがほとんどです。
ありがとうございます。

JALの飛行機が飛んでいる写真はい、飛行機便でも船便でも可能です。
白谷雲水峡(太鼓岩含む)だけでなく、カヤックや沢登りツアーも午後からの半日で開催可能ですので、到着日を無駄にしたくない方にはピッタリです。
同じ事が島を離れる最終日にも言えますので、最終日もフルで屋久島を味わって行ってください!
カヤックや沢登りですと、艇や装備の関係で空港や港まではお送り出来ませんが、白谷雲水峡などでしたら空港や港まで送迎が可能です。

6人ほどのグループが愛子岳で眼下の景色をバックにポーズを取っている写真対応しております。
ただし、あくまでも1グループで5名以上の場合のみであって、カップリング(2名の既存予約に加えてもう3名の新規予約とか)による5名以上での対応は原則的にはしておりません。
基本は少人数でのツアーとなります。
また、5名以上の場合は、現地集合となりますので移動手段はご用意くださるようお願いします。

屋久島の山岳部保全協力金のロゴマーク山岳部環境保全協力金(日帰り1,000円 / 山泊2,000円)と森林環境整備推進協力金(要はヤクスギランドと白谷雲水峡の入山協力金の事:共に500円)の2種類が存在する事に原因があります。
本来、山岳部環境保全協力金に一本化されるべき協力金体系が、日本の縦割り行政のため(利権)に一本化出来ないという背景があります。
しかし、森林管理署に委託しているのは屋久島町。
自然を守って残す、そのために協力を来島者の皆様に仰いでいるにもかかわらず、このありさまです。
また、このやり方には大きな欠点があって、それは協力金の徴収にかなりの人件費が必要になることです。
長年屋久島のガイドが要請している入島税でシンプルに徴収させて頂く方法は、無理の一点張りで受け入れられておりません。
屋久島がしっかりと自然を守り、島の自然を大事に思う皆さんを丁寧に導いているかを、どうか厳しい目で見守っていて下さい。
残念ながら、自然を守るのにも政治が関わります。
皆さんがしっかりと監視し、意見を述べてくれる事こそが、未来にこの自然を残していくことに繋がると心から思っています。

(参考資料)
山岳部環境保全協力金 (2017年3月1日開始)

入山協力金(白谷雲水峡 & ヤクスギランド)

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