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1泊で行く宮之浦岳。重い荷物で歩くこととトレードオフで手に入れた絶景は…

2020年3月16-17日  1泊宮之浦岳(リピーターさん)

4年前に縄文杉ツアーに参加してくれたHさん。

今回は急遽、1泊のツアーに参加してみたいとの連絡を受けました。

3月はまだ寒いですよ〜というお話もしたのですが、お休みのタイミングもあうこのチャンスを活かしたいということで1泊宮之浦岳に行って来ました。

まぁ、予想通り駐車場で車から降りた瞬間、めちゃ寒かったですが(笑)

 

そうそう、自然のポケットではブログに掲載してよいかどうか参加者の皆さんに伺ってから掲載しています。

今回のHさんは以下のような形だったので、載せるつもりが全くありませんでしたので、写真も少ししか撮りませんでした。

保険記入用紙の記入欄

 

ですが、帰りの駐車場で後ろ姿ならば良いですよ〜というお言葉を…。

ということで、急遽掲載しているわけです。

ちなみに、正面の写真はボカシてます^^

 

さて、前日の暴風が収まり、大分穏やかになってきたこの日。

淀川も相変わらずの清流ぶりを見せてくれて、すっかりと脱力モードになっていました。

淀川小屋横を流れる清流・淀川の写真を撮るHさん

 

しかし、この日の空はどこまでも蒼かった!

こんな日に1泊ツアーに恵まれるなんて、私たちは相当ラッキーです!

晴れの花之江河に来たら、まずはお昼寝しかないですよねぇ〜♪

黒味岳を前にして仰向けになって気持ち良さそうに昼寝をするHさんの写真

 

そんな穏やかな陽気はここまででした。

標高を上げていくと、岩や木々にエビの尻尾がついてました。

温かくなったこの日でさえまだ残っているくらいなので、昨日は寒かっただろうなぁと思いました。

というか、あの中を歩いた人たちがいたというのも驚きというか、何というか…(笑)

凍てついた岩に付着した雪

 

夕方の山頂は鬼のように寒く、かなりガクブル状態でした(笑)

そんな中でも、カメラを新調したHさんは沈み行く夕陽の写真を夢中になって撮っています。

太陽が完全に落ちるまで写真を撮り、寒さの限界を迎えてイソイソと下山を開始しました。

歩いて居ないと寒い。。

沈み行く夕焼けを新調したカメラで一所懸命撮るHさんの写真

 

翌日の朝は、薄雲が広がっていました。

でも、そのおかげで前の日の夕方ほどではなかったのが幸いでした。

山頂への道のりを朝早くから歩いていると、途中で太陽が…。

ま、まずい…

急がないと…。

最後は走りましたよ(笑)

そんな山頂からの景色はご覧のようなかんじ。

あとでインスタとかにもアップしますが、まぁ極上の景色でしたとしか言い表せないです。

朝陽を望むHさん

 

ノンビリとした後は、黒味岳に立ち寄るために出発しました。

黒味岳の山頂はとても心地よく、のんびりと出来ました。

地元の子供たちも家族連れでコロナ休みを有効活用していましたね^^

新型コロナには免疫力を高めるのが一番。

特に重症化しにくい子供や元気な大人は、自然の中で心身共に元気になる方が打倒コロナには良いと私は思います。

まぁ、これは田舎に住んでいる人の発想ですかね^^

みんな自分で考えて、自分の信じる道を進みましょう(笑)

黒味岳で景色をぼんやりと眺めるHさんの写真

 

今回は1泊ツアーに参加したHさんですが、もう1泊ツアーには参加しないと言ってました(笑)

やっぱり荷物が重いのが結構大変なんですよね…。

あんな極上な景色は1泊しないと見られないのになぁ〜(笑)

まぁ、求められるものと、得られるもののトレードオフで考えると、今回は自然からのギフトをたくさん貰いすぎてしまいましたけどね(^_-)-☆

 

\今回、リピーターのHさんが選んでくれたのが…/

 

 

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