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月桃(ゲットウ)とは|屋久島の暮らしに溶け込むショウガ科の植物

月桃(ゲットウ)とは|屋久島の暮らしに溶け込むショウガ科の植物

月桃〜屋久島の暮らしに溶け込む植物〜

和名月桃(ゲットウ)
学名Alpinia zerumbet
科名ショウガ科(Zingiberaceae
観測日2020.5.24
観測標高70m

 

月桃の花の超アップ写真

月桃(ゲットウ)は鹿児島県佐多岬を北限とするショウガ科の植物です。

屋久島もそうですが、沖縄などでは暮らしに深く溶け込んでいます。

ショウガ科というだけで、すごく使い途多そうですものね(笑)

実際、この植物すっごく丈夫です。家の周りでも生えているのですが、すぐに私たちの生活圏まで侵入しようとするので、どうしても切るしかありません。

切るのですが、またすぐに繁茂してしまいます…(^_^;)

そんなゲットウですが、自然の月桃を使った化粧水や虫除けスプレー、アロマなどでは大活躍の植物です。

そういう意味では、女性の方が月桃を知っている人が多いでしょうね。

そうそう、今はもうオーナーが変わってしまいありませんが、昔は屋久島にもこの月桃の葉に包まれたお弁当もありました。

ほんのりと月桃の爽やかな香りがおにぎりに移り、とっても清々しく、おいしくて良かったのですがね。残念…。

ショウガ科らしく抗菌作用も豊富ですので、本当にお弁当をはじめたべものを包むにはピッタリの葉なのです。

もう少し、私も月桃を有効活用してみようかな♪

今度、月桃のお茶でも作ってみようかなぁ〜。簡単そうだし(笑)

抗酸化作用バツグンみたいなので、体にもすごく良さそうですし、香りも楽しみ♪

ただ梅雨入りしてしまったので、乾燥させることが出来るのか甚だ疑問ではありますがね…(笑)

最後に、なかなか全ての花が咲きそろう事は無い月桃ですが、花の展開をお見せして終わりたいと思います。

月桃の花がしまわれている穂状(すいじょう)がまだ展開する前の状態

少しずつ開いて来ると…

月桃の穂状花序が開き始めた写真

最後は、その蝋細工のような肉厚な質感を持った花を根元の方から開いていきます。

青空バックに、月桃の花が穂になって垂れ下がっている写真

この穂状花序(すいじょうかじょ:穂みたいな花ってことです)自体でもゆうに20cmオーバーなので、結構な大きさです。

ひとつひとつの花も大きいので、クマバチが頭から全身を突っ込んで、お尻だけ見えているような時もありました。かわゆし(*^_^*)

目で愛でても可愛い月桃でしたが、単に見た目や名前が可愛いだけではありません。

効能を兼ね備えているといわれている月桃茶としても有名です。

そんな月桃茶の作り方を知りたい方は是非こちらをご覧ください。

本当に誰でも作れますから😊

 

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