10月31日 縄文杉ツアー
お二人はのんびりとしていたら、どこも予約で一杯だったということでお声をかけていただきました。
実は、この日は最も問合せが多かったにもかかわらず、キャンセルと前日20:30ドタキャンが重なり、私の心は深くえぐられていました(笑)
ですが、お二人によいタイミングで声をかけていただき、結果ものすごく充実した1日をご一緒させてもらうことができました(*^_^*)
お二人もトロッコ道は大分眠かったようです(笑)
山道に入り、一気に元気を取り戻しました♪
私と同タイプです^^
朝も早いし、単調なトロッコ道は苦手という人は結構多いです。
それはそれで、良いですもんね。
ウィルソン株では、その大きさにマジマジと見入っていました。
朝ごはんも早かったので、お昼ご飯をちょびっとだけつまみ食いです^^
お昼は縄文杉を見てからにしようとなっていましたので、お昼をチョコッと…。
でも、一旦食べ始めると止まらなくなるので(笑)、お二人も必死にこらえたと言ってました。
あたりはすっかりと秋の気配が漂っていて、巨大な屋久杉の倒木と黄葉の雰囲気がとてもうまくマッチしていました。
トンネルのように見えるヤマグルマ。
その不思議な根の張り方に、おもわず関心してしまいます。
巨大な屋久杉に直に触れてみる…。
ヒンヤリとした感覚が伝わってきたり、人間の皮膚のようにしわが寄っていたりと、実際に触ってみて気づくことも多いです。
念願の縄文杉とのご対面。
お二人は正面からよりも、こちらから見る縄文杉がお気に入りだったようですが、それより大王杉がもっとお気に入りだったようです^^
帰り際の何気ない一コマです。
帰りのトロッコ道の途中、通称「エメグリ」と呼ばれるエメラルドグリーンの色をした淵にてコーヒータイム。
なかなか余裕の生まれにくいこの縄文杉コースですが、しばし心も体も落ち着けることができるひとときを持てるのは、本当に貴重です。
それも、お二人がしっかりと歩く事ができたおかげで生まれた余裕なのです。
心からゆったりとした時間を愉しんでいるのが分かりますよね(^_-)-☆
下山後は、ミッチリと整理体操をしてバスの到着を待ちました^^
お二人はこの後、湯布院の温泉へと向かうということで、後日体も癒されたというご報告をいただきました。
素敵な1日をありがとうございました!!