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ついに全貌を見せてくれたArrigetch Peaksの写真

いよいよ最終章がはじまる。

旅の後半はものすごく落ちついた、静かな時間を満喫出来たと思う。

 

Arrigetch Peaksでのキャンプ生活も残る所2日のみ…あとはブッシュパイロットが私たちをセスナで迎えに来てくれるのを待つだけだ

 

ついに全貌を見せてくれたArrigetch Peaksの写真

 

7日目

下流へ向けてどんどん歩いていき、開けた所でフッと振り返ると、峰々が見えるではないか!

初日の飛行機から見ることが出来た全容が7日目にしてやっとまた拝むことが出来た。

走って戻りたい気分にもなったが、最後の最後に姿を現してくれて本当に嬉しかった。

思いを馳せて色々調べ、写真で眺めていた場所に今こうして立っている自分がいる。

それだけで、十分な気がした。

さぁ、まだあと1日残っている。

楽しもうじゃないか。

 


 

標高を下げると顔を見せてきた真っ黄色に黄葉した広葉樹と緑のままの針葉樹のミックス写真

 

山をどんどん下りるに連れて、広葉樹も顔を出し始め、見事に黄葉している。

もうそのほとんどが黄葉の最終段階だ。

フェアバンクスあたりが黄葉のピークだったので、当たり前といえば当たり前か。

あたりは積もった落ち葉の香りで包まれている。

ブッシュをかき分けて進むたびに、色々な森の香りが立ち込める。

もう冬がそこまで来ている。

それにしても、景色は綺麗だが足下に広がるツンドラ地帯は本当に歩きにくい。

行きにここを上がってこなくて本当に良かった。直登の方がまだマシだ。

谷地坊主のようになった足場は、本当にグラグラで何度も転びそうになった。

登山靴も持ってきたが、Bettlesで長靴に履き替えて正解だった。

よっぽど岩場のピークを極める人以外は、何処に行くにも長靴がアラスカでは最適だと思った。

そう言えば前回の旅でも大活躍したっけ。

それにしても、この歩きにくさには参った…。

 


 

大空の中から小さな点となる飛行機が見えて来た時の写真

 

8日目

ブッシュパイロットからこのあたりのクマは人を襲ったことがあるから危険だと聞いていたので、あまり泊まりたい場所ではなかったが飛行機を見逃したく無かったのでサークルレイク付近でテントを張ってたのだった。

準備万端にし、湖のほとりでちゃんと飛行機が来てくれるかちょっと不安になりながら待っていると、遠くからエンジン音が響いてきた。

「来た!!!」

ちょうど雲の手前側に来たので、豆粒ほどの小さな機体がクッキリと見える!

ついに無事に旅を終えられる…。

ちょっとした安堵感に包まれて、ブッシュパイロットが下りてくるのを待っていた。

 


 

迎えに来てくれた水上飛行機の前でブッシュパイロットと一緒に記念撮影した1枚

 

荷物を全部水上飛行機に詰め込み、いよいよ帰るだけとなった。

名残惜しさもあるが、もの凄く満足感に包まれていたので安堵感の方が強かったかもしれない。

一生忘れない度になったと思うし、間違い無くそうなるだろう…

 

終わり

 

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