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針葉樹の間から、大きな雄のムースがこちらをジッと見ている写真

空を刺そうとでもしているかのうような針葉樹に囲まれて姿を現した雄のムース。

予想をはるかに上回る山塊のデナリ。

全てが規格外の大きさだ!

 

北米大陸最高峰・デナリがキャンプ場のテント向こうについにその姿を現した

 

針葉樹の間から、大きな雄のムースがこちらをジッと見ている写真

 

6月11日

結局晴れてきてはいるものの、朝にマッキンリーが顔を見せることは無かった。

仲間が帰るキャンパーバスは、Wonder Lakeの更に奥にあるカンティシュナと呼ばれる村にまで行く。

今日はバスに乗ってカンティシュナまで行って、そこから歩いて帰ってこようというプランだ。

バスの中、仲間と話していると突然窓の向こうにムースが見えた。

運転手さんにムースがいたと伝えて、止まってもらった。

またもやオスのムースが森の中で静かに佇んでいた。

昨日の大きなムースに比べると一回り以上小さいが、それでも立派だ。

このムースはカンティシュナから歩いて帰ってきた時もここにいて、じっくりと観察したり写真を撮ったり出来た。

それでもこの大きさで撮るのが精一杯の距離だ。

 


 

ついに夕暮れ迫る中、巨大で真っ白な頂を見せたデナリと自分のテント写真

 

長い道のりをテント場までやっとこさ歩いて戻った。

車道を歩いて戻ったので、ちょっと刺激不足だった(笑)

それでも、途中でビーバーの巣を見つけたりとそれなりには楽しめたが・・・。

テント場へ戻って、ご飯を食べた後また雲が動き始め4日目にしてついにデナリが姿を現した。

初日に見ていた山とは比べものにならないくらいの大きさと存在感だ・・・。

雪で覆われたその姿は美しさと、人を寄せ付けない様な神々しさを感じた。

本当に我がテントの真っ正面である(緑のテントが私のです)。

 

 


 

デナリの巨大な塊のような山頂のアップ写真

 

運良く上空の雲だけがとれてくれて、山頂を望むことが出来た。

こうなると全容を見たくなるものだが、残念ながらこの日はまたしばらくしてマッキンリーは雲の中に消えていった。

一度は見てみたかったマッキンリーに会えた感動は計り知れなかった。

かつて炭鉱労働者達が3,300mのベースキャンプからココアとドーナッツ1個を持って登頂を果たしている。

信じられないが本当の話だ。

この姿を見る限り、とてもそんなことにチャレンジする気にはなれない。

完全装備でさえ、生きて帰れる気がしない・・・。

こんな地球の北の果てで、しかも標高6,000m以上の所を通り抜ける風や雪。

想像しただけで恐ろしくなってくる。

見る分には非常に美しい山なのだが・・・。

 

[button-yellow url="https://pockets.jp/blog/2019/06/29/alaska-danali-day6/" target="_self" position="center"]6日目を旅する(最終話)[/button-yellow]

 

 

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