先日、韓国の新聞社である「東亜新聞」の記者さん達と一緒に屋久島を回りました。
韓国では、屋久島の情報が本当に少ないらしく、この魅力を韓国の人に伝えたいというのが今回の取材の目的でした。前日に、白谷雲水峡に行って屋久杉の森は見ているので、この日は里と西部林道をまわりました。
話をしていて、この方達は本質を伝えようとしているなぁというのがすぐに分かりました。
そのせいか、メチャメチャ話が弾んでw、気付いたらずっと話していた気がします。
屋久島の魅力、普段雑誌などで紹介されない部分もたくさん聞かれ、取材ってこういうものを取材って言うんだよなぁって思いました。ありきたりの事を、想像が付く範囲で聞かれても深い答えは出てきません。
記者の人って、「訊く力」が凄く大事な職業なんだなぁって思いました。
そういう意味では、私は人柄に惹かれ、話の内容に惹かれ、一緒に和気あいあいと話していましたので、
間違い無く「取材成功」だと思いますwww
二点写真を載せますが、この日の魅力は残念ながら写りませんでした。
この日の魅力は、写真に写るものでは無かった気がするなぁ。
私の心の中にはもちろん、きっと記者のお二方の心には鮮明に昨日の美しく、充実した光景が写っていることだと思います。海外の方に、日本の美しさをシミジミと言ってもらえるとホント嬉しいですよね^^
Cさん、屋久島の魅力を韓国の方に伝えてくださいね♪
素敵な出逢いが増える事を願っています^^