資格はやはりガイドの取り組みの目安になると思います。ガイドの質を向上し続けるためにも、どんな資格を保有しているのか?最近はきちんと更新しているのか?などが明記されていないと取得しただけで終わりではありませんからね。ここでは、更新日や更新回数なども分かるようにしてあります。
Technical Rope Rescue Technician
レスキュー3ジャパン認定の国際ライセンス:ロープを使用してのレスキューに必要な技術を習得する資格です。
最低3年以内の更新が求められます。
一回は屋久島に招いて、屋久島にてこの講座・資格習得を出来たことは本当に有意義でした。
Rescue3JAPAN:http://www.srs-j.co.jp
更新日:2009年11月 / 2006年11月
取得日:2004年3月
JRCAとは日本レクリエーションカヌー協会を表します。
取得したのは「シーシニア」と呼ばれるカテゴリーです。規定では、以下の通りとなっています。
(川)運行規程が定める範囲における河川流水での指導資格
(海)運行規程が定める範囲における海洋ツーリング指導資格
パドルレスキューで再乗艇ができる状況下での指導
JRCAのHP:http://www.j-rca.org
更新日:毎年更新(書類だけだけど…)
取得日:2010年11月
救急法としては知名度の高いこの資格。
ガイドという仕事にかかわらず、多くの方に持っていて欲しい資格の一つですね。
消防による救急法との相違点は、外傷や骨折など対応の幅が広いのが特徴です。
三日間みっちりですので、有意義なものです。
更新日:2019年1月 / 2011年2月
取得日:大分前過ぎて忘れました
熊毛地区消防組合による認定。
普通と上級の2種類があり、主に心肺蘇生法などが主な内容。
仕事はもちろん、日常でも知っておいた方が良いものであったが、これだけでは不十分だと思われる。
一応、普通救命講習はほぼ毎年受けておりますが、割愛します。
更新日:2013年4月 / 2006年3月
取得日:2003年2月
Ⓒ 2022 - All Rights Are Reserved