先日、ほだ木を切る所から、種打ちまでシイタケ栽培に挑戦してきました!
近所のオッちゃん達に導かれての初挑戦です。
まずは「ほだ木」を作らなくてはいけないので、既に候補に挙がっているホルトノキを切ります。
シイノキも使うのですが、屋久島ではホルトノキが良いシイタケが出来ると評判のようです。
元きこりのおっちゃんが、バンバン切ってくれます。
それを1.5m位の長さに更に切り分けます。
ここで、ボソッとお願いを・・・。
「残りの細かい枝も切ってね♪ お風呂の薪にするから。」頼んでみる物です。
集めれば軽トラック1台分。
乾燥させれば当分薪を集めなくても平気だな、これは♪
次はいよいよ種となる菌を打ち込んでいきます。
予定は1,000個!!
専用のドリルで穴を等間隔に開けては「種」をはめ、トンカチでトントントン!
地味な作業が続きます。
ちなみに、この種は普通に農協とかで注文できます。
打ち終わったら、今度はこれを川の横の湿った場所に積み上げます。
この状態で、しば〜らく放置します。
ほだ木をたなに立てかけるのはまだまだ先のことです。
収穫は更に先!!
ナント来年の春に採れればなぁと言った感じです。
直径20-30cmのほだ木なので、一度出始めればかなり長いこと取れ続けそうです。
個人的には、シイノキとホルトノキでの出方の違いなどにも興味津々。
そうそう、小さいのをもらってきてお風呂場に置いてあります!
一足先にこちらが出てくるはずですので、楽しみだぁ〜。
この後は、もちろん飲み方♪
美味しい物食べて、焼酎飲んで。
あ〜楽しかった♪
そうそう、一番活躍していたおっちゃんYさんは「シイタケ」大嫌いだそうです(笑)
お疲れ様〜(祝)