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十五夜の綱引き&相撲

今年も満月の下、十五夜の綱引きと相撲が行われました。

ここで、簡単に十五夜に何故綱引きをするのかについて、簡単に触れておきます。
その持つ「意味」というのは大事ですからね。

十五夜の綱引きとは、健康の祈願・豊作への祈願を込めた行事で、九州中部以南〜沖縄にかけて受け継がれているようです。
十五夜、そもそも月は満ち欠けをする謂わば再生のシンボル、そして蛇もまた脱皮を繰り返して生きていく様はやはり再生のイメージを昔の人に抱かせたようです。
綱はそもそも水の神である竜蛇に例えられているようで、その綱を引く行為が清めに通じるというのが元となっているようです。
相撲に関しては、昔は執り行われなかった集落もあるようで、意外でした。
この相撲に関しても、土俵の綱は竜蛇の呪力をまとった聖なる力があるとされていて、忌中の人は触ってはなりません。
この聖なる土俵の上で相撲を取った子供達は、その力によって健康を約束されるというわけです。
その聖なる綱も、最後は海に還す所が多いようです。

以上が簡単なこの行事の意味合いですが、益々大事にしたくなりますよね^^
こういう行事が一年の節目節目で在るというのは、本当に素晴らしい事で、参加出来る喜びを深く感じます。

今年は、朝から雨が降り、もしかして行事が出来ないのかぁ(T_T)と思っていましたが、その辺は流石に島の南側。
その後、なんとか持ちこたえましたねぇ\(^O^)/
実際、島北部は雨でこの行事が流れてしまった所も多いようです(T^T)
みんな楽しみにしてただろうから、それを思うと残念ですね…。

その北部の人達の分まで!という程写真撮ってないのですが(^^;)、少しだけ雰囲気をお伝え出来たらと思います。綱引きの写真が無くてすみません><

夜空の向こうには中秋の名月が見守ってくれています^^

みんなが応援し、勝って喜ぶ子、負けて悔し泣きをする子、そんな全ての子供を見守る地域の大人達、笑顔に溢れるこの行事が私は大好きです(*˘︶˘*)
子供が地域によって守られ、繋がり、そして育って今度は守る側に変わって行く。
それはここで生まれ育った人は、屋久島に現在居る居ないに関わらず、心の中で受け継がれていくものなんだろうなぁと思わされました。
毎年参加出来る喜びがいっぱいの行事、十五夜の綱引きでした^^

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