2016年度の春は明瞭なピークを感じにくい春でした。
というか、無かった気が…w
落葉樹は前年度の暖冬(全体として)を感知してか、新芽の展開は早かった気がします。
一方で、常緑樹は春の天候不順を受けて迷走。
結果、例年のような山全体がブロッコリー畑っていう状態にはなりませんでした
(´・ω・`) ショボーン
まぁ、そうは言っても日本で最も過密な森と言っても過言ではない屋久島の照葉樹林です。
その新緑の展開をご覧下さい。
渡りのイワツバメさん達で休憩♪w
少し標高を上げて、太鼓岩から見た春はこんな感じでした。
もう最後の最後でしたが、こちらももうひと咲きあるな!と思っていたらこれが最後となりました(^^;)
その分、落葉樹の新緑が綺麗でしたがね(^_-)-☆