最近、自分の心が散らかっている。
整理整頓したい気分なのだ。
そんな強い気持ちが強いから「脳に悪い7つの週間」 著:林 成之 も買って読んだのだが、こちらの本も気になって買ったのだ。
内容的には、このページのように常日頃思っていた事が書かれていたりもして、仏道でもこういった考え方をするんだぁ〜なんて思いました。
仏教の視点から書かれている「考えない練習(著:小池龍之介)」だが、日本人ならばすっと入ってくる口調と内容
私は仏教徒ではないのですが、共感できる考えが多く、また気付かされることが多かった気がします。
少なくても私には非常にゆっくりと浸透していく内容でした。
「そうなんだぁ!!」という衝撃ではなく、どこか心の奥底で判っていたようなそんな浸透の仕方です。そこに却って惹きつけられました。
考えない練習(著:小林龍之介)
この本を読んで実践していきたい事が出てきたので、日常に取り入れて過ごしていこうと思います。
面白かったのは、私が疲れた時によく草むしりをするのですが、これも仏道的な味方からも理にかなっていることが判りました(笑)
今年の目標は、しっかりと自分を見つめ、内なるノイズを取り払う事です。
そういう意味では、素敵な本に出逢えたと思っています。妻にも読んだら?と勧めてみました。