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縄文杉まで歩けるくらいの準備はしています!という心強い申込み

 

2021年11月14日  縄文杉ツアー

 

縄文杉登山のためにしっかりと準備を進めています!という心強い申込みフォームを届けてくれたSさんと奥さんのKさん。

まだ真っ暗な時間に集合し、小雨舞う荒川登山口を出発しました。

小杉谷に到着する頃には雨も気にならないレベルにまでなっていて、あとはいつ晴れ間が出て来るのかを待っている感じです。

小杉谷橋から雨に濡れた巨岩をバックに

 

Sさんが手にしているビデオですが、歩いている途中も結構ナレーション付きで撮影していて、Sさん元気だなぁ〜って思っていました😁

仁王杉でももちろん、撮影🎦してました♪

仁王杉をバックにSさん夫妻の写真

 

ウィルソン株に到着です。

お二人でハートマークを撮ったあとは、外に出てきて記念撮影。

ウィルソン株の前で撮った記念写真

 

ウィルソン株を過ぎると急登部分に差し掛かります。

ご覧の通り、かなりの急坂なので息も上がって来ますが、それでもお二人は淡々と上がってくるからスゴイです!!

縄文杉ルートで一番急坂を登る二人の写真

 

大王杉、そして夫婦杉と逢う頃には晴れてくるはずの時間なのに、ガスが逆に濃くなってきました。

う〜ん、さすが屋久島ですね…。

この日は、ヘリで資材運搬をしてたのですが、このガスのせいで途中で作業が中断してしまったようです。

夫婦杉の写真を撮った後の二人

 

ヘリにとってはマイナス要因のガスも、登山者の私たちにとっては違った表情を見せてくれる歓迎される要因となります。

いやぁ神秘的でした〜😍

ガスがたちこめる森の中で撮った二人の写真

 

しっとりと濡れた木肌に艶をたたえたヤクスギ。

間近で見るヤクスギは迫力が違います。

そして、実際に触れてみるとヒンヤリとした感覚が伝わってきて、同時にヤクスギの静かな力が伝わってくるようでした。

巨大な屋久杉を目の前に見上げる二人の写真

 

念願の縄文杉に到着です。

お二人とも元気な状態で縄文杉に出逢えて何よりでした♪

縄文杉の前で記念撮影

 

縄文杉を後にした私たちですが、下りだからこそ目に止まる光景というのもあります。

そんな美しい場面で再度足を止めて記念撮影📷

雨に潤う森をバックに撮ったS夫妻の写真

 

帰りのトロッコはいささか長いものですが、それでも見落としてしまいそうな植物を見つけてはお話をしたりしながら、最後の休憩ポイントとなるこの淵にやってきました。

温かい飲み物が体に染みます。

結構気温は低いのですが、Sさん半袖でスゴイです😁

トロッコ道も残す所あと1時間という河原での休憩風景

 

 

最後の最後まで元気に歩ききったお二人。

Sさんは多少疲れたと言っていましたが、ずっと動画撮影をしながら縄文杉を往復でるのだからスゴイですよ!

想い出がタップリ詰まった動画になっていると良いですね😉

 

\いつまでも健康でいることの重要性を教えてくれた…/

 

 

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