ツアーの無い日。
毎朝、目を覚ますと珈琲をいれ、顔を洗い、外に椅子を出す。
呼吸の体操?をして、朝の空気を感じて本を読む。
これ、私のルーティンです^^
色々な本を読むのですが、ここ数日間は童話「ノンちゃん雲に乗る」を読んだので、簡単なレビューを♪
ノンちゃん雲に乗る(石井桃子 著)
大分前に買って読んでいなかったのですが、突然本棚から話しかけられて手に取ったのがこれでした。
私は光文社の復刻版(ISBN4-334-95013-2)を買ったのですが、もう売ってないのかなぁ…。
本屋さんならまだあるかもしれませんね^^
童話なのでレビューを見てもまちまちですね。
感じ方、感受性に左右されるので、一般的なレビューはあまり参考になりませんでした。
個人的には最後の章は親目線で読んでしまい、朝から泣きそうにw
子供時代の純粋さ、尊さ、あっという間に流れ去る時間…
そんな事を感じながら読んでいました。
とても有名な本ですからもうご存じの人も多いでしょう。
もし知らずに、秋の心地よい風に吹かれながら読む一冊としては良いかもしれませんね。
普段ビジネス本や啓発本を読んでいる人にもいいかもしれません。
たまには違う角度から、違う空気を感じる事は大きなプラスですからね。
少なくとも、大事な「アンテナ」の感度は増すことでしょう(*^_^*)
まぁ、気が向く人が読めば良いです。本はw
それもアンテナ次第なのですがね^^
今朝で読み終わってしまったノンちゃんの物語。
平和な毎朝をありがとう^^
さて、次は何を読むかなぁ。
インターネットのジャングル・Amazonさんを物色に行くかぁ〜♪