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何か付いてますよ(;つД⊂)ゴシゴシ

子供を幼稚園に登園させている時、朝陽を受けて歩道を滑歩(決して闊歩ではないww)しているヤマタニシ君を見つけた。

普通のかたつむりと違うのは一目瞭然だと思う。
(;つД⊂)ゴシゴシ
ってな人は良く見てねw

だって、蓋持っているしw
実は、かたつむり自体はっきりとした定義を持っていないので、カタツムリと違うってする必要も無いけど、分けた方が分かり易いから私は賛成♪
蓋の他にも、カタツムリの触角が大小2つずつで、後触角とよばれる触角の頂点に目が付いている。
一方、ヤマタニシは触角を一対しかもってなかったり、目が触角の根元に付いていたりと以外とスペックの違いもある^^

で、この子、弄くると…

クローーーーーーーーーーーズw
可愛くていつも滑歩wの邪魔しちゃうんだよねぇw
今日も子供送ってから、ダッシュでカメラ取りに戻って、歩道に寝そべって写真撮ってたら車で通りがかった友達に「何やっているのぉ〜?」って聞かれた。
たしかにww
だって、可愛かったしw

追記: この子は中部地方以南が生息域みたいなんで、以北の人には新鮮かな?
    どう、どう??カワイイでしょ(^。^)

いただいたコメント
  1. 池野でーす( ´ ▽ ` )ノ より:

    ヤマタニシ、初めて見ました(#^.^#)
    この子たちは、絶滅危惧種とかではないんですか?
    先日、福岡県糸島市の可也山という低山に登りました。
    その時に、もう数年ぶりにカタツムリを見たのですが、昔は当たり前にいたこの子たちが、今では何と絶滅危惧種だというじゃないですか!(◎_◎;)
    日本は、国土の80%が山林だという事ですが、だからと言って自然が守られているという事にはならないんだなぁと、残念な気持ちになったものです。
    屋久島も、私たちのような観光客が増えたことで、自然破壊が進まないようにしたいですね(´・_・`)

  2. ケモ より:

    池野さん、こんにちは〜。お初でしたかぁ^^
    衝撃のかわいさじゃないですか?ww
    ヤマタニシ科ヤマタニシはどうやらレッドデータには載っていませんね。
    http://www.jpnrdb.com/search.php?mode=rank&q=4&k=11&t=f&cd=11050304001
    でも、腐葉土が積もる所で見かける事が多いので、やはりコンクリートづくめだと生活環境が無いのかもしれません。
    国土の8割が森林でも、身近に樹がほとんど無ければ自然を日常生活で感じるのは難しいですよね。
    だから、大きな自然を残すこととは別に、日常でも自然が感じられる程度の自然を残す、または増やす事も大事なんですよね。
    昔は、街の中にも雑木林ってありましたものね。それを「無駄な空き地」としか捉えない人が増えたり、暗くて怖いから切って欲しいとかみんながネガティブにしか捉えなかったため消えていったのだと思います。
    こういう一見無駄な所に、子供達が自然を学んで行く場所があり、大人達もまたフッとした事に自然を感じるものなのにね^^

    屋久島の自然を守ることの重要性、そして屋久島を通して日常を振り返ってもらう機会をもってもらえるようなツアーを行う事が、私達ガイドの使命だと思っています。がんばります。

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