休日の散歩は家族総出で。ケモがもちろん先頭。
すると爺ちゃん婆ちゃんが道ばたに座り込んで、タケノコの皮を必死に剥いていた(笑)
座って話をしていると、ナント大正生まれという。すっごく元気そうで、話をしていてとても楽しかった。
今日はカメラを持参していなかったけど、でも何となく写真を撮る気もしなかったのでまぁいいか。
何より、この穏やかな雰囲気と時間の流れにはどうにも似合わない。
ウチの朔は、「ジュース代に」って、200円までもらってしまい、大事そうに家まで握りしめてました(感謝)
さて、その帰りに屋久島では人気のある「コサンダケ(小桟竹・虎山竹・五三竹)」をおいらも探しながら帰ることに。
(一般には「ホテイチク(布袋竹)」と呼ばれてます)
すると有るは有るは♪
帰ると、こ〜んなに有りました V。
まだまだあったけど、次の人に残しておきました。
爺ちゃん達の剝き方をマスターしたので、結構スムーズに剝けました。
剝き方は、先端を掴んでねじる。そして、下にビビビッと引っ張る。
その後は、簡単に左右に皮が開けます。
タケノコご飯、タケノコの味噌汁、タケノコの湯がいたものを酢味噌で。
写真だけ撮って、まだ食べていない・・・。
あ〜、旨そうだ〜♪
旬の味を頂きま〜す。豊かな自然に感謝、優しい爺ちゃん婆ちゃんに感謝!