1泊宮之浦岳ツアーをご利用頂いたお客様の声

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自然のポケットにて1泊宮之浦岳ツアーをご利用頂いた中山様の声

参加ツアー:1泊宮之浦岳ツアー
参加日:2017年6月2&3日
参加人数:2名
当日の様子:ブログでcheck!

自然のポケットを以前に利用した事はありますか?

今回が初めてとなります。

自然のポケットへ1泊宮之浦岳ツアーをお願しようと思った理由はありますか?

はじめは、日帰り宮之浦岳のツアーを探していました。
自然のポケットのHPで、はじめて一泊宮之浦岳を知りました。
単純に、二日に分ければ楽に登れるのではないかと思いました。

あとは、プロフィール写真の会田淳一さんの笑顔です。

自然のポケットによる1泊宮之浦岳ツアーを利用してみて、何が特に印象に残りましたか?

シュラフ等のレンタル店、送迎におすすめの宿泊、日々のトレーニング。

すべて、メールでのやりとりで丁寧に対応して頂き、当日、安心してツアーにのぞめました。

『山でのロングコースでは、立ったまま行動食を少しずつ口に入れて、水は一口ずつこまめに。

山頂がゴールではないので、帰りの事も考えて。

下山の方が危険ですからね。』

それまでの、私たちが教えられてきた登山のやり方でした。

会田さんのツアーでは、どっかり腰を降ろして食事をしてからの食後のコーヒー。

そして、靴をぬいで空を眺めながらの昼寝タイム。

水場で、巨石の上で、眺めのよい処で・・・。

これから登る山頂を眺めながら、色々なことを話し込みました。

山の風、匂い、水の流れる音。

巨石と白骨樹と緑。

ヤクシマシャクナゲ。

ゆったりと楽しむ時間が満載でした。

山頂で夕日を味わう。

山の月はたいそう明るい。

まだここに居ても良いの?

こんな登山は私たちにとっては、初めてでした。

昨晩食べたものの記憶も薄らぼんやりとしていますが、山で会田さんが作ってくれた三食は、今でも完璧に言えます。

ごちそうさまでした。

本当に温かく美味しかった。

宮之浦岳ツアー1泊2日では、山中、たくさんのガイドさんや、屋久島の人にお会いし、声をかけていただきましたが、会田さんが、みんなから愛されていることが伝わってきました。

あと一つ。

会田さんの言葉のなかで私たちの心に残った言葉。

『山に痕跡を残さない。』

ゴミは当たり前ですが、不必要な足跡、携帯トイレでの持ち帰り等で、自分の痕跡は何ひとつ山に残さず去ったことが、妙に、清々しく感じられました。

痕跡を残さない生き方というのも面白そうですね。

難しいですが。

後日、ツアー中に撮った写真が参加者のみに送られて来ますが、その写真などはいかがでしたか?

いただいた写真のデーターは、生まれて初めてフォトブックにしました。

これまでカメラは夫で被写体は私でしたが、今回は、二人のさりげない様子が写されていて。私たち夫婦の仲の良さを認識いたしました。

普段、カメラに向かって撮ってもらうときと違い、遠目から、後ろから自然に撮られた写真では、その時に話していた内容や気持ちまでもがタイムスリップしたかのように思い出されるので不思議です。

最後に、ツアーの流れを簡単に教えて下さい。

日程ですが、私たちも事前に色々と情報収集して、淀川小屋、花之江河、投石平・・・シュミレーションしたのですが。

会田さんは、当日の天候と、私たちの体力・体調、荷物の重さ、機嫌等をみて行程を組んでくださるので次回はわかりません。

朝、7時半に、にこやかに車で民宿まで迎えに来て下さり、翌日、夕刻5時半に送り届けられて固い握手でお別れしました。

お風呂に入り、6時半の民宿の夕食では、ハイテンションで三岳のロックをおかわりして、部屋へ直行・爆睡したこと。

その後の記憶は確かではありません・・・。

宮之浦岳登山。日帰り11時間を、一泊すれば半分になると考えましたが、甘かった・・・。

シュラフ、シュラフマット、ダウン、着替え、そして携帯トイレ。

増える荷物のことは考えていませんでした。

結果。難易度半分強。

楽しみ喜びは10倍以上になって返ってきました。

前年、白谷雲水狭の太鼓岩からはるか遠くに望んだ宮之浦岳。

来年は登ろうと言う夫の声に『ご冗談を・・』という気持ちで聞いていた私。

まさか、一年後、宮之浦岳1,936メートルの山頂に立ち、種子島の向こうの水平線から朝陽が登ってくるのを眺められるとは!

朝陽に染まり刻々と息づいていく満開のヤクシマシャクナゲに見惚れ、会田さんの淹れてくれた温かいコーヒーで体を温めているうちに、ついさっきまで夫の鼾で一晩中寝られずにざわついていた気持ちが、微塵も残っていないことに気付かされました。

でも耳栓は必携です。