ガイドの選び方

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150名とも言われるガイドの数。
屋久島でのガイド選びはかなり長い道のりとなることが多いようです。
ツアーの善し悪しだけでなく、旅の善し悪しまで影響するガイド選び。
見るべきポイントを絞って、皆さんが最後までご自身に合ったガイドさん選びが出来るようお手伝いさせていただきます。
少し長いですが、お付き合い頂ければと思います。

そもそもガイドは必要か?(1/7)

れは、完全に皆さん次第です。
ちなみに、私は国内外の山に自分1人や仲間と登りに出かけますが、そこの自然をもっと知りたいと思った時はガイドさんをお願いします。
自分1人で登ることはもちろん可能なのですが、それとは別な要素としてなのです。
安全面や体力面など不安要素を緩和させるためにガイドをお願いする方が多いかもしれませんが、そのような利用に留まらず自分1人では決して味わえなかったであろう経験や気付きを求めてガイドを利用するという、積極的なご利用も提案したいですね。
更には、ご自身がステップアップするためにツアーに参加するという形もあります。

「そもそもガイドは必要か?」を表現するためのツアー引率風景写真

経験年数は大事?(2/7)

「経験年数は大事?」を表現するためのツアーイメージ画像

HPなどで掲載されているガイド歴は、目安程度です。
これは、屋久島ではガイドを始める際に届け出申請を必要としてこなかった経緯が関係しております。
自分がガイドを始めて知っている1998年以降だけでも、この事実は変わりません。
1年に1度でもガイドをすれば、ガイド歴に含まれているような現状なので、やはり参考程度で良いと思います。

こで、ひとつお願いがあります。
ガイドを始めた若い人は、寛容に見守って上げてください。
若い人に経験年数なんて多いはずがありません。
これは、どんな分野でも同じですよね?
私自身、多くの参加者の温かいサポートでここまで来れたと思っています。
そんな頑張っている若いガイドさんにももの凄いメリットがあって、経験年数が長い人達よりも情熱に溢れていることが多々あります。
その情熱が、ツアーをより輝かせてくれるエッセンスとなる事は間違いないでしょう。
私自身、情熱は何よりも大事なのではないだろうかと思っています。
情熱と経験、このバランスが大事なのかもしれませんね。

資格はしっかりと確認しましょう(3/7)

イドって資格が要るのですか?とよく聞かれますが、答えはNO!です。
日本では、ガイドになる為に取得しないとならない必須の資格というのが存在しないのです!
これが、ガイドの質を担保出来ない大きな理由と言えるでしょう。
それ故、余計にどんな資格やスキルを積極的に習得しようとしているかを見る事は大事なのです。
資格はガイドをお願いする側からすれば「ものさし」みたいなものだと思います。
しっかりとその判断基準を提供している事は、信頼出来るガイドの要素と成り得るでしょう。

取得ライセンスバッジ(WAFA, SWR, TRR)画像

ガイドを頼めば安全?(4/7)

レスキュー画像

加者の安全をしっかりと追求する。
当たり前のような事ですが、この辺をしっかりと訓練しているガイドさんかどうかもう一度ご確認を!
応急処置(ファーストエイド)は最低限として、そこから踏み込んで講習を受けたり資格を取ったりしているかも分かり易い目安となります。
無事にいつも帰って来ているという事実と、次も無事であるという事はイコールではありません。
経験を重ねながら、時折体系立てた訓練を受ける事によって、安全に対する感覚や技術が磨かれ、それが結果として本来一番大事な「予防」というスキルとして役立つのです。
安全に対する意識の表れが、その人の取得資格に現れるのではないでしょうか?
一度しか受講して無いタイプもタブーです。
ある程度更新し続けているのも大事な要素ですね。

屋久島以外でのフィールド経験はありますか?(5/7)

の要素は、スキルだけでなくて「心」の部分にも大きく影響してくると思います。
まず、ガイドをするくらい山・川・海が好きだったらそのフィールドを他のエリアでも経験してきているはずです。
屋久島の事は屋久島に居て分かるかもしれませんが、日本の中の屋久島、世界の中の屋久島という見方は中に居ただけでは決して得られません。
まぁ、そんな理屈抜きに好きならば他のフィールド見てきているでしょ?って思いませんか…?
屋久島での経験+外での経験の両方が分かるよう提示されていると親切なガイドさんですね!

「屋久島以外でのフィールド経験はありますか?」を表現する為の画像(北穂を眺める会田)

感覚的に合いますか?(6/7)

はこれが一番難しいです。
HPでの情報は本人達が書きますのであくまでも主張にしか過ぎません。
そして、雑誌にしても広告は出せます。
知っている人からの口コミは一番信頼性が高くハズレを外せる可能性は高まりますが、ご自身に合っているかどうかまでは担保してくれません。
では一体どうすれば…?
この問いに対する完全な答えは、恐らく実際にそのツアーを経験してみるまでは無いというのが答えでしょう。
私自信にも「もう帰っていいですか…」とまで言いそうになったツアーに実際に参加した苦い経験もあります。
なので、ガイド選びの難しさは皆さんと同じように経験済みです。
結局、自分と似た価値観・感覚の持ち主であるかどうかを見抜くのは、皆さんの勘(嗅覚)が必要です。
そのためにも、非常に大変な作業でしょうが、お願いしようとしているガイドさんのサイトなどを良くご覧下さい。
そこから感じ取るしか無いのです。
情報を鵜呑みにするのではなく、そのサイトを通して何を伝えようとしているのか、どんな事に配慮されているのかなどを感じ取る事が大事です。
見えない所を感じ取る、ガイド選びは皆さんのそんな力も必要なのです。

自身と価値観の合うガイドさんに出逢えたら、それは素晴らしい出逢いへと変わります。
ガイドと参加者という関係から、人と人という関係へと昇華していきます。
リピーターになって頂けている参加者の方というのは、そういった部分でまたお越し頂いているのだと思います。
少なくても、自然のポケットではそのように思い、お付き合いさせていただいております。
ありがたいことです。

最後に…(7/7)

々と基準を記し、なるべく客観的にお伝えしたつもりですが、いかがだったでしょうか?
それでも誰かを通して発せられた情報というのは、その時点で何らかのフィルターがかからざるを得ないものです。
ここでの情報を参考にして頂き、皆さんご自身でしっかりとガイドさんを選んでください。
そして、この素晴らしく、美しい屋久島で、是非魅力的なガイドさんと素敵な時間をお過ごしください。
皆さんが笑顔でこの島から帰られることを願っております。
そして、屋久島という島と人生を通じたお付き合いをしていただけるようになれたなら、それはきっと人生を豊かにしてくれると思います。
それだけの魅力がこの島にはあると私は信じています。

ガイド・会田が木にぶら下がるように体重をあずけて伸びをしている所を、参加者に撮られて笑ってる写真
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